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インプラントのメリット

メリット1・自分の歯に近い安定感と噛み心地

インプラントは、骨に直接、インプラント本体が埋め込み、そこに 人工の歯を装着するため安定感があり、力強く噛む事ができます。また、歯根に直接噛み心地を伝えることができます。このように、入れ歯を装着する際には得られない安定感と噛み心地が、最大のメリットと言えます。固いものでも自分の歯と同じように、無理なく噛むことができますし、異物感もありません。歯冠と歯茎との隙間は存在しないので、おせんべいのかけらが入って痛くなるようなことも起こりません。20 歳の時に戻ったように食事を楽しむ事ができます。

メリット2・周りの歯を傷つける心配がありません

インプラントでは、隣接する歯を削ったりする必要がありません。部分入れ歯やブリッジは両側の歯にバネを掛けたり、歯を削ったりして固定する必要がありますが、インプラントは顎の骨へと直接埋め込むため、周りの歯を傷つける心配はありません。 また、周りの歯を傷つけないという事は、残っている自分の歯を守る事にもつながります。

メリット3・歯を気にせず笑ったり、話したりできる

インプラントは、入れ歯のように、他の歯にかけた金属が見えることもありませんし、土台のボルトの結合部も見えないため、見た目が自然でキレイな歯に仕上げることができます。 また、歯が抜けると隙間ができ、発音がしにくくなる事がありますが、インプラントでそれを埋めるそのような問題も改善されます。機能面はもちろん、審美性も非常に高い治療法ですので、今まで以上におしゃべりを楽しむ事ができ、表情も明るくなります。

メリット4・歯を失った部分の骨がやせない

歯を失った後、歯の根を支えていた骨は力の伝達がなくなるためその役割を失い、やせていってしまいます。しかし、インプラントは、咬む力をしっかりと骨に伝えてくれますので時間が経っても骨はやせません。 入れ歯の場合、歯茎の上に入れ歯を被せるので、歯槽骨(頭蓋骨と歯をつなげている部分にある骨)の機能が衰え、歯茎が痩せてしまうことがありましたが、インプラントの場合、骨に直接埋め込む為、歯槽骨の機能が衰えたり、歯茎が痩せたりすることがありません。

インプラントのデメリット

失った歯を再生する治療として非常にネリットの多いインプラント。ただし、メリットに比べると少なくはありますが、デメリットも理解し、信頼できる歯科医院で治療しましょう。

・手術が必要なため、治癒に時間がかかる
・入れ歯などに比べると治療費が高額になる
・ブラッシングなど家庭内や医院での定期メンテナンスが必要

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