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2011年04月01日
インレー(詰め物)やクラウン(かぶせ物)は通常、技工所にて技工士が溝や色を合わせて
1つずつ作成します。その為、1週間程度の時間が必要でした。
セレックシステムではコンピュータ解析により最適なインレーやクラウンをその日の内に
院内の機械で作成可能になりました。
さらに最新のセレックACでは、従来のセレック3Dから刷新したCERECバイオジェネリック
により、自然の原理に従って歯を自動的に復元可能になりました。
その為、患者様の既存の歯の形態・反対側の歯の形状に合わせ完璧な咬合面をデザイン可能に
なりました。
また審美性も大変高く、出来上がった歯は自然の歯と見分けがつかない程です。
詳しくは メーカーHPhttp://www.sirona.co.jp/ecomaXL/
なんか、すごい機械です。
まだまだ、京都には何台もない機械です。見ているだけでも近未来的な機械です。
待合室に置いて、実際に機械が動いているところを、皆さんにも見てもらう予定です。
お楽しみに~!!